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プラスイノベーションでは精神障害(うつ・統合失調症・強迫性)発達障害(ADHD・ASD・LD・起立性調節障害)知的障害をもつご利用者様に向け
「2年間」という期間を通して将来の自立に向け準備を行う自立訓練型のサービスを尼崎で2022年4月から開始いたしました。
現在、障がいがある方の進路の選択肢として、一般就労か福祉事業所に通うという限られた選択肢しかない現状であります。
そのような背景から、障がいのある方の社会へ出る前の訓練校を創設する経緯に至りました。
当事業所では、最長3年間の「切れない支援」により働く上で必要なスキルを土台から固め安心して働き続ける為のサポートを行います。
・社会に出る自信がない。
・自分の才能を見つけ活かしたい。
・コミュニケーションが苦手である。
・パソコンを使った仕事につきたい。
・朝起きられない。
・プログラミングスキルを身につけたい。
・生活リズムに乱れがある。
・本格的なデザインスキルを身につけたい。
このようなお悩みを持つ皆さんと向き合いながら、社会生活をしていく上での困難さを改善し、より充実した日々を過ごせるよう支援していきます。
IT領域の技術訓練の他に、ADLトレーニングといった日常生活を過ごす上で、必要となる基本動作トレーニングに加え、IADLといったライフスキルトレーニングの訓練を行います。
ハローワークの登録やインターシップといったより就労を意識した訓練を職業指導員のもと行います。
IT開発事業を行う当社だからこそ実現できるグループ会社への実習も可能です。
Reason
01
4年間の中長期にわたるアセスメント期間を通じご本人様の特性を理解することで就労時の企業選定から職場定着までを確実にサポートさせていただきます。
Reason
02
日常動作訓練や生活訓練は作業療法士がご本人様の課題解決に向けたご支援を行います。将来の就職の為に、日常で必要となる「食事」「入浴」「料理」など応用的動作能力や、就労に向けた社会的適応能力の維持・向上を基礎から構築していきます。
Reason
03
IT開発事業を行う当社の繋がりにより、幅広い就労先や実習先のご提案をさせて頂きます。またCTAの技術訓練は現役のエンジニアやデザイナーが各授業を行います。それにより、ご本人様には実践で求められる確かなスキルを習熟いただける環境をご用意しております。
Reason
04
CTAで技術訓練を担当する職員は、IT業界での実務経験が豊富なエンジニアをはじめ、現役のデザイナーや現役のVtuberなど業界の最先端で実際に活動を行う職員が指導にあたります。その他、心理士や作業療法士、障害福祉の現場で実務経験が豊富な職員もご本人様、ご家族様のサポートに関わらせていただきます。
バックオフィスとは、経理や人事、総務など、「基本的に顧客と関わることがない職種や業務」の総称です。従業員が円滑に業務を遂行できる環境を整えたり、企業活動を健全に行うための仕組みづくりや事務手続きなどが、バックオフィス部門の主な業務となります。
目指す職種
テレビ番組の制作会社からの案件業務、データ入力業務等。
Word、Excelを使用しての事務作業。
ベースアップカリキュラム
MOS試験に向けてサポート、事務スキルの習得、ビジネススキルの習得
クリエイティブ職とは、自身の発想を形にしたものをクライアントやユーザーに提供する職業のこと。アートやデザインといったものを広告や書籍、WEBなどの媒体に落とし込むことで、手に取る人に何らかのメッセージを伝搬することが、クリエイティブ職の目的です。
目指す職種
Webデザイナー、DTPデザイナー、グラフィックデザイナー
ベースアップカリキュラム
Illustrator、Photoshop、After Effects、Webページ開発(Wix、WordPress)
エンジニアとは、「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材」を指す言葉で、日本では「技術者」とも呼ばれます。IT技術が進んだ現代では、インターネット関係のITの専門知識やスキルを備えた「ITエンジニア」が活躍しています。
目指す職種
システム系プログラマー、Webプログラマー、ゲームプログラマー、RPA開発者
ベースアップカリキュラム
仕様書、設計書作成、デスクトップアプリ、RPA(Robotic Process Automation)開発
2022年4月度 入所
教科書通りではなく、実際に仕事・生活する場合において、活用できるスキルを教えてもらっています。また教えてもらうだけではなく、アウトプットする機会があり、自信にも繋がっています。
2022年4月度 入所
授業についていけるか心配だった為、専門学校ではなくCTAに入所しました。CTAでは個人にあったペースで、教えてもらえる為、モチベーションが下がる事なく続ける事ができています。
2022年4月度 入所
無遅刻無欠席を目標に、毎日頑張って通所しています。朝起きれなくても、支援員からの待ってるねと温かい声をかけていただき何とか続けて通うことができています。